＜イベント向け＞支援艦隊の装備を考察してみる

デッキビルダーさんを利用して空母系、戦艦の支援火力、命中に主眼を置いて艦種ごとに装備を考察してみました。

http://www.kancolle-calc.net/deckbuilder.html

＜空母系＞

火力は反航キャップ前後、命中は+１０前後を確保できるよう装備を当てはめてみました。

加賀、赤城は雲龍と火力が１しか違わず燃費も雲龍より悪いので割愛しています。

大鳳は蒼龍と火力が２しか違わず燃費も蒼龍より悪いので割愛しています。

葛城は天城と同火力なので割愛しています。

五航戦は龍驤と火力が１しか違わず燃費も龍驤より悪いので割愛しています。

隼鷹は龍驤と同火力なので割愛しています。

以上から二航戦は上位のネームド艦載機を載せなくても反航キャップに届くことが分かりました。飛龍に至っては艦載機ｘ２で反航キャップ到達なので命中補正用の電探が２つ積めるため、３２号を必ずしも必要としません。雲龍も彗星一二型甲ｘ３でほぼ反航キャップです。一方で軽空母は苦しい。龍驤は上位のネームド艦載機ｘ３とFUMOレーダーを使ってようやく反航キャップ。千歳は上位、下位合わせてネームド艦載機ｘ４で反航キャップ到達。命中もなんとか+１０確保。こうしてみると、あとで触れる戦艦に比べて、空母系の場合、艦種、艦娘ごとに最適となる積み方が存在するようです。

 ＜戦艦＞

戦艦はフィット砲を意識していくと命中犠牲の主砲ｘ４で反航キャップ到達なので

火力は同航キャップ到達を意識して主砲ｘ３を、命中は+１０を目標に編成してみました。

イタリアはパスタ砲が最適フィットなのかもしれませんが、命中補正が酷いので金剛型と同じ装備構成にしました。

金剛型は火力の一番低い榛名を代表にしてみました。

以上から、伊勢型を除く戦艦は命中補正のある主砲１～２を含む主砲ｘ３で皆同航キャップに達しました。ただ金剛型は霧島を除く３艦はFUMOレーダーを積まないとギリギリ同航キャップに到達しませんでした。反対に武蔵は主砲１で同航キャップ到達、主砲３では反航キャップ到達でした。