6-5 KW環礁沖海域 空2戦1 ボス楽勝攻略
まず6-5のマップです。今回ACDGMの5戦です。Gが空襲戦なので輪形、他は単縦でよいでしょう。Cは複縦もありかもです。ゲージは6回ボス殲滅で破壊できます。ボス殲滅2回した後は敵航空隊が当方の基地を攻撃してきます。
次にクリア時のボスマス動画です。通常、イベ海域含めて深海側初の連合艦隊の雰囲気を感じてみて下さい。基地航空隊の支援もあり、また随伴艦が大した事ないので、さほど深刻ではないです。実際私はキラ付けなし、ダメコン消費なしでクリアしました。試行回数はそれなりでしたが(撤退含めて出撃15回程度(初見で編成を調整しながらの手探り状態の中としては止むを得ない出撃数かなと思います))
本題の編成に入ります。編成としてはあまり自由度はありません。空母2戦艦1にするか空母1戦艦2にするか、雷巡を阿武隈にするか、重巡を航巡にするかその程度です。
戦艦 Iowaは素対空の高さ、火力、装甲の高さ等を買って採用しています。
重巡 やはり素対空の高さを買って摩耶を採用しています。対空カットインは秋月型に任せるので連撃装備です。素対空の高い利根筑摩あたりに二式水戦という選択肢もありかと思います。
空母 中破でも攻撃可能な装甲空母を採用しています。2隻合わせて艦戦5艦攻3です。瑞鶴の24スロの熟練度は無力化されることがあり熟練度0、他の艦戦、艦攻を熟練度MAXとして総制空値:345~348です。(下の編成では熟練剥がされた村田と友永をローテしたため、34スロの村田の熟練度が剥げてます)対空が気になるCマスでは削り、ラストとも優勢、Gマスでは削り時に1/2で均衡か優勢、ラスト時で均衡、ボスマスで後述の基地航空隊と合わせて削り、ラストとも優勢に持ち込めます。
駆逐 特有の対空カットインを出せる秋月型を採用しています。秋月型が育っていればローテーションできるのも魅力です。
雷巡 北上を採用していますが、夜戦連撃で十分なので大井でも問題なしです。装甲の高さを買って阿武隈もありです。
基地航空隊です。第一に艦戦2、陸攻2、第二に艦戦1、陸攻3、両方ともボスに集中させます。以下艦戦3で制空209です。(陸攻1につき15くらい稼げますがカウントしてません)本隊と合わせてボスマスを優勢に持ち込みます。実際に戦ってみればわかりますが、ボスに辿り着けさえすればほぼS勝利です。
第三基地航空隊です。毎月行くなら¥800で設営隊を購入し、増設しておきましょう。局地戦闘機3偵察機1で防空させます。以下組み合わせで制空値390ほどです。削り時の空襲では優勢をとれますが、ラストの空襲では均衡止まりです。
一戦目、Aマスです。ここでは事故すら起こらないでしょう。
二戦目、Cマスです。空母ヲ改が曲者です。5-5の二戦目にも出てきますね。対空カットインで敵の艦戦を撃墜しているとこのように優勢でなく確保することもあります。第一の鬼門になるとすればこのマスです。削り時はそうでもありませんが、ラストの頃は編成も変わってきてここで大破することもあります。どうしてもここが抜けられない場合、基地航空隊の1/4をここに振って制空補助させるか、本隊のキラ付け(特に装甲の低い雷巡、駆逐)などでカバーしましょう。
三戦目、Dマスです。ここでの事故もほぼないでしょう。
四戦目、Gマスです。空襲マスです。優勢すら取れないことが多いです。対空カットインに期待しつつ祈りましょう。Cマスに次ぐ鬼門です。毎月行くわけでなければダメコン使用前提で大破進軍もありです。そうでない場合、本隊の艦攻を1つ減らし艦戦に変え、なおかつ基地航空隊1の1回をこちらに振るのもありかもしれません。そうすればほぼ優勢に持ち込めるため突破の確率は上がります。
2削り目以後、ボスマスまでの間のどこかで発生する空襲です。削り時は優勢とれますが、ラストは均衡がやっとです。
いよいよボスマスです。基地航空隊✕2をぶつけてるのでかなりの戦果が期待できます。今回は数こそあまり落とせてないですが、ボスに致命傷を与えています。
本隊345、基地航空隊209あるので優勢に必要な468は損耗があったとしてもほぼクリアできます。
最後は反航戦でした。
相手の随伴、本隊と攻撃していけるので昼戦が終わる頃にはだいたいボス以外殲滅しています。
Iowaが100%落として終わります。最後もそうでした。
おまけ 高波がドロップしました